完全事故ゼロをめざし年2回(春・秋)定期的に安全教育を実施しています。定期的に専門の講師を招いて具体的な事例に基づいた安全運転のためのセミナーを実施しています。運行の安全を確保するための国が定めた12項目の指導及び監督の指針をもとに定期的に個別指導を行っています。
安全運転に関わる適正診断
運転適正診断は3年に1回実施しています。定期健康診断は1年に1回、特殊健康診断は年2回行っています。要精密検査の場合は追跡、再検査結果までを把握し、ドライバーの体調管理を行っています。
体調管理・労働時間管理
事故防止には乗務員の健康管理も重要になります。シライ物流では、定期的にドライバーの健康診断を実施し、常に健康状態を管理しております。また計画的な配車と日々の残業・運転時間のチェックにより過労運転を抑制しています。
アルコールチェッカー
より安心・安全な物流サービスの提供を行うため、始業時および終業時に、全てのドライバーに対してアルコールチェッカーによるチェックを義務づけ、飲酒運転ゼロへ向け徹底した管理を実施しております。